みしまびとの理念

みしまびとの理念

みしまびとの思い

地域の未来をつくるのは、私たち自身

冷たく透き通った富士山の湧水、豊富な自然、三嶋大社をはじめとする歴史や文化に触れることができる場所、
三嶋大祭りのように地域の特色と言えるイベント…私たちのまちはたくさんの地域資源に恵まれています。

 

一方で、日本中で地方創生が叫ばれているいま、恵まれた地域資源を持っているだけでは三島がなくなってしまうかもしれない…。
私たちはそんな危機感を持っています。

 

せっかくなら、地域にとって、私たちにとって、子どもたちにとって…わくわくするような未来をつくりたい。

 

地域の未来をつくるのは、私たち自身です。「人」こそが地域の未来をつくっていく重要な地域資源。
だからこそ、私たちが行動することが、何よりも大切だと思うのです。

 

これからの地域をどうつくっていくのか。どういう自分たちでありたいのか。「みしまびと」はそれを考え、一歩踏み出した人たちです。

「みんなが関わること」を大切に、映画プロジェクトからスタート

みしまびとは、「この地域の本当の良さ」を再認識し、多くの人に向けて発信していくことを目指しました。
それが、2014年にスタートした映画事業です。

 

「映画作りを使ったまちづくり」を推進する映画制作会社・Fireworksと企画段階から協働し、『惑う After the Rain』という映画を完成させました。

 

制作過程で大切にしたことは「みんなが関わること」。

 

なぜなら、映画づくりを通じて三島に関わりのある私たち自身が交流し、
三島の大切なものや伝えたいことを発掘、そして語り合うことで「この地域の本当の良さ」を改めて認識できると思ったからです。

 

最終的に、参加者数は延べ4,500名を超えるほどに。
三島の文化・歴史・生活を見つめて脚本をつくるところから、撮影時にはそれぞれが得意なことを生かして大活躍。
こうして、映画づくりのプロセスは「地域を思うこころ」を持つ多くの人を結ぶ、架け橋となったのです。

「地域の未来をつくる人をつくる」ことで、三島の未来を輝くものに

映画プロジェクトは、ユニバーサル多文化映画祭2017グランプリ(最優秀作品賞)受賞するなど、
数多くの対外的な評価も獲得。今後も地域の魅力を発信しながら、全国各地で上映会を通してたくさんの人に届けていきます。

 

そしてこれからは、映画づくりのプロセスで得た学び、つながりを生かし、新しい価値を生み出すことが、
映画づくりの先にある私たちの責任であると考えています。

 

「地域の未来をつくる人をつくる」
私たち、みしまびとが大切にしている思いです。

 

「地域を思うこころ」を持つ人をもっと増やしたい。そして、育てたい。
これが実現できたら、この地域の未来がもっと素敵になると確信しています。

 

2018年秋には三島市中央町に「みしま未来研究所」を設立予定。この思いを、かたちにしていきます。